ダイナミックプライシングで物やサービスの価格が決まる

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Karen ArnoldによるPixabayからの画像

「ダイナミックプライシング」という言葉を聞いたことがありますか?
最近ではスポーツ観戦や音楽ライブで、このダイナミックプライシングが使われ始めています。

今回はこの謎の言葉「ダイナミックプライシング」を取り上げてみたいと思います。

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ダイナミックプライシングとは

ダイナミックプライシングは、需要と供給に合わせて価格を変動させる価格戦略のことです。

身近なところだとホテルや航空会社で使われています。ホテルの利用料や飛行機のチケットは繁忙期だと高くなり、閑散期には安くなりますよね。

従来からあるシステムなのですが、最近だとAIの進化やビッグデータの活用が進み、ホテルや航空会社以外でも、さまざまな業界で使われ始めています。

利用者のメリット

ダイナミックプライシングでは需要と供給によって価格が変動します。
スポーツのチケットの場合、観客動員数が少ない試合のチケットは、従来の基本価格より安く手に入る可能性が高くなります。

他にもダイナミックプライシングは、価格が変動するので利益予測がしにくくなり、不正転売を防ぐ効果が見込まれています。

AIやビッグデータの活用

実際にダイナミックプライシングを導入して利益につなげるためには、価格を変更するタイミングや条件などをさまざまなデータをもとに考える必要があります。

最近ではAIの進化やビッグデータの導入に伴い、以前では利用できなかったデータを用いて価格を決定できるようになりました。

スポーツ観戦

AIが試合当日の曜日・天気・過去の販売実績などのデータを分析し、チケットの需要を予測します。

需要予測をもとに標準価格が設定され、チケットが発売されます。

チケット発売後もAIがチケットの売れ行きと販売状況を分析して、チケット価格を上げたり下げたりします。

これにより収益と観客数の最大化を狙います。

音楽ライブ

歌手のテイラー・スウィフトがコンサートチケットの価格をダイナミックプライシングを採用していることも話題となりました。

ツアーによって観客動員数がまばらになっていることと、チケットの不正転売対策という理由が大きいようです。

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